- アブラコウモリの鳴き声はどんな感じ?
- 鳴く理由や聞こえた場合の対処法は?
この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
目次
アブラコウモリの鳴き声の特徴は?鳴く理由や注意点も解説

アブラコウモリの鳴き声には、特徴があります。
ここでは鳴く理由や、鳴き声が聞こえた場合の注意点を解説します。
アブラコウモリは日本で最も身近なコウモリ
アブラコウモリは、住宅街に生息する身近な生物。
夕方になると以下の場所を飛び回り、虫を捕食します。
- 電柱の周辺
- マンションの屋上付近
- 街灯の近く
正式名称は、イエコウモリ。
この名称から、住宅に住み着く生物です。
夕方〜夜間に活動が活発になる
アブラコウモリは夜行性で、この時間帯が活発です。
- 日没直後
- 夜8〜10時頃
- 明け方前
夕方に家の周辺で飛んでいたら、近くに巣がある可能性大!
コウモリが鳴く理由
このような理由でコウモリは鳴きます。
- 仲間とのコミュニケーション
- 縄張りや群れの位置確認
- 威嚇や警戒
- 子育て
住み着きが増えると、鳴き声が目立つこともあります。
飛行中と休憩中で鳴き方が違う
状況により鳴き声が変わります。
| 状況 | 鳴き方 |
|---|---|
| 飛行中 | 超音波中心 人間には聞こえない |
| 休憩中 | キーキーと鳴く 人間に聞こえやすい |
「屋根裏でキーキーと聞こえる」なら、住み着いている可能性大です!
アブラコウモリの音の特徴
こんな特徴があります。
- パタパタと小さな羽音
- ドタドタと走り回る音はしない
- キーキーと高い鳴き声が聞こえる
音は小さいので、気づきにくいのが大きな特徴。
壁を走る音があるなら、別の害獣の可能性もあります。
天井裏・換気口・壁の中で鳴くケース
住宅では、以下の場所に入り込みます。
- 換気口
- 屋根裏
- エアコン室外機や配管すき間
- 外壁のすき間
住み着くと壁の中から高音が聞こえることも!
集団で住み着くと騒音化することも
集団で住み着くと、以下が目立ち始めます。
- 鳴き声
- 羽音
- 引っかく音
夏場は繁殖期なので、特に騒がしくなることも!
放置すると、さらに増殖し被害が拡大するおそれがあります。
早く対処すれば、被害・費用を抑えられます。
アブラコウモリと他の害獣との鳴き声・特徴の違い

「ネズミじゃないの?」と迷う人はかなり多いです。
ここは見分けポイントを押さえておきましょう。
ネズミとの違い
違いは以下になります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ネズミ | 低めのキーキー音 走り回る物音 |
| アブラコウモリ | 高音で短く鳴く |
コウモリは飛んで移動するので、走り回る音はしません。
ハクビシンとの違い
違いは以下になります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ハクビシン | 走る足音が大きい |
| アブラコウモリ | 足音はしない |
ドタドタと足音が聞こえたら、コウモリ以外を疑いましょう。
鳥との違い
時間帯で判断しやすくなります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 鳥 | 早朝〜夕方に鳴く |
| アブラコウモリ | 夕方〜夜に鳴く |
コウモリは日中に休息するため、静かです。
YouTubeなどで聞けるアブラコウモリの音声例
「アブラコウモリ 鳴き声」で検索すると、鳴き声の動画が見つかります。
比較すると、ネズミとの違いも分かりやすいですよ!
鳴き声だけで判断する危険性
危険な理由は、以下になります。
- コウモリ以外の害獣の可能性
- 効果のない間違った対処をするおそれ
素人判断せず、プロの駆除業者に見てもらうのがおすすめです!
鳴き声以外にフンや侵入口も確認する重要性
確認したいポイントは、以下になります。
- 黒く細いフン
- 壁の油汚れ
- 小さな侵入口がある
複数のサインで特定しましょう!
鳴き声だけじゃない!アブラコウモリが家にいるサイン

「本当に住み着いてる?」と不安になりますよね。
見つけやすいサインを紹介します。
夜になると高音が聞こえる
次のケースの場合、住み着いている可能性大!
- 夜だけ聞こえる
- 毎日同じ時間帯に聞こえる
こんな場合、住み着いた疑いが強めです。
黒い小さなフンが落ちている
アブラコウモリのフンの特徴は、以下になります。
- 黒い小さなフン
- カサカサ音
- 夜の鳴き声
窓の下や外壁近くに落ちていたら要注意です。
壁や窓付近に油汚れがある
コウモリの体には油分があります。
出入りを繰り返すと、黒っぽい汚れが付着します。
侵入口のヒントになりますよ。
夕方に同じ場所から飛び立つ
かなり分かりやすいサインです。
夕方に同じ場所から飛び出すなら、その周辺に巣がある可能性があります。
アブラコウモリの鳴き声が聞こえたときの対処法や注意点

「どう対策すればいい?」と困りますよね。
まずは落ち着いて対応しましょう。
むやみに触らない
アブラコウモリ本体やフンは、以下を媒介しているため、触れると危険です。
- ウイルスなどの病原菌
- ノミ・ダニの害虫
- カビ
感染症のリスクを減らすため、素手で触るのは避けたほうが安全です。
追い回さない
追い回すと、屋内奥に入り込む場合があります。
抜け出せなくなると、家屋内で腐敗して以下の原因に。
- 悪臭・汚れの発生
- 害虫の発生
その結果、健康や家屋に被害が発生します。
市販グッズによる追い出し対策
よく使われるのは、以下のアイテムです。
- 忌避スプレー
- 燻煙剤
- 防鳥ネット
ただし、一時的なケースもあるので、持続効果は限定的です。
超音波機器は効果がある?
商品によって差があります。
環境次第では効果が薄い場合もあり、「置けば完全解決」とは言い切れません。
再侵入対策とセットで考えるのがコツです。
再侵入防止が最も重要
追い出しても、入口が残ると戻ってきます。
アブラコウモリは、1cm程度の隙間が入ると、簡単に侵入します。
そのため、以下の再侵入防止対策が必要不可欠!
- 侵入口をふさぐ
- すき間を補修する
- フン清掃を行う
この対策をセットで行うことで、効果が持続します。
コウモリ駆除が勝手にできない理由
コウモリは、生態系にも関わる動物。
蚊などの害虫を食べてくれる、益獣の側面があります。
鳥獣保護管理法で保護対象のため、以下の行為は許可なくできません。
- 捕獲
- 殺傷能力のある駆除剤・毒餌を使う
- 殺傷や処分
- 巣の撤去
許可なく行って、見つかると以下の罰則があります。
コウモリは、鳥獣保護管理法で保護されており捕獲が禁止されています。
原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
自分でできる対策は、「追い出し」のみです。
専門業者へ相談したほうが良いケース
法律で保護対象でも、家に侵入されると、健康や家屋に被害が出ます。
次の被害が出ているなら、早めに専門業者に相談しましょう!
- 大量発生している
- 屋根裏に入り込んだ
- フン被害がひどい
早期解決すれば、費用・被害を最小限に抑えられます。
アブラコウモリの鳴き声に関するよくある質問

最後に、よくある疑問をまとめます。
アブラコウモリは昼間でも鳴くことはある?
あります。
ただ、活動自体は夜が中心。
昼間に鳴く場合は、警戒しているケースもあります。
鳴き声だけで他のコウモリと区別できる?
専門知識がないと、判別は簡単ではありません。
ただし、家に住み着くコウモリの多くは、アブラコウモリです。
赤ちゃんの鳴き声は違う?
赤ちゃんは、細く高い声を出しやすいです。
繁殖期になると、鳴き声が増えることがあります。
鳴き声が急に増えたのはなぜ?
繁殖や集団化の可能性大!
住み着き数が増えると、音も目立ちやすくなります。
被害を増やさないためにも、早めの対策が必要不可欠です。
まとめ:アブラコウモリの鳴き声が家で聞こえたら対策を!

屋根裏や壁の中で鳴き声が聞こえたら、住み着いている可能性大!
あわせて以下のサインもチェックしましょう。
- フンが落ちている
- 換気口周辺が汚れている
- 部屋にアンモニア臭がある
放置すると増殖し、さらに被害が拡大するおそれも!
不安な場合は、早めにプロの駆除業者への相談がおすすめです。
