- コウモリ駆除はいつの時期がいいの?
- 駆除NGの時期はあるの?
この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。
この記事でわかること
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
目次
コウモリ駆除に適した時期はいつ?理由や放置リスクも解説

「とにかく早く追い出したい」と思いますよね。
ただ、時期を間違えると失敗するリスクもあるので要注意!
ここでは、駆除に適した時期・理由を解説します。
春(4〜6月)がコウモリ駆除の時期に向いている理由
理由は以下になります。
- 冬眠から目覚めて活動が増える
- 繁殖前なので追い出しやすい
侵入口を塞げば、そのまま再発防止にもつながりますよ!
秋(9〜10月)が再対策に適している理由
秋も駆除しやすい時期で、理由は以下になります。
- 子育てが終わり閉じ込めリスクが減る
- 冬眠前は活発で追い出しやすい
「春に対策できなかった」という場合は、秋を狙うと進めやすいですよ!
コウモリ駆除は春がおすすめ!
理由は、繁殖前に侵入を止めやすいから。
もちろん、秋の冬眠前も十分作業しやすい時期です。
状況に合わせて選べば問題ありません。
コウモリ被害を放置するリスク
コウモリ被害は放置すると悪化しやすいです。
主な被害はこちらです。
数が増えると清掃も大変になります。
法律上「捕獲・殺傷」が禁止されている点に注意
日本のコウモリは、鳥獣保護管理法で守られています。
勝手に以下の行為はできません。
- 捕獲
- 殺傷能力のある駆除剤・毒餌を使う
- 殺傷や処分
- 巣の撤去
法律に違反すると、以下の罰則があります。
コウモリは、鳥獣保護管理法で保護されており捕獲が禁止されています。
原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
法律に触れない方法は、「追い出して侵入口を塞ぐ対応のみ」です。
コウモリ駆除の時期は夏・冬がNGの理由

「今すぐやりたい」と感じるかもしれません。
ただ、夏と冬は難易度が上がります。
その理由を解説します。
夏は子コウモリを閉じ込める危険性があるから
夏はコウモリの繁殖期のため、侵入口を急いで塞ぐと危険です。
親だけ外へ出て、子どもが屋根裏で死ぬと、以下の危険性があります。
- 悪臭や汚れの発生
- 家屋・健康への被害
- 害虫の発生
死骸による臭い被害は、かなり厄介です。
コウモリの冬眠中は追い出しが難しいから
冬は活動量が減ります。
そのため、忌避剤や燻煙剤を使っても反応しにくい場合も。
無理に塞ぐと、内部に残っているケースがあります。
コウモリ駆除成功の秘訣は活動時期・時間帯を知ること!

コウモリの動きを知ると、対策しやすくなります。
コウモリは夜行性で夕方から活動する
コウモリは夜行性です。
夕方から夜にかけて、エサを探しに飛び回ります。
日没前後に侵入口を見ると、出入りの様子が確認できます。
日中は屋根裏や換気口に潜んでいる
昼間は暗くて狭い場所に潜みます。
わずか1〜2cmほどの隙間でも侵入します。
よくある侵入場所はこちら。
活動時間を利用した追い出しのコツ
夕方に外へ出たタイミングを狙うのがコツ!
出入りを確認してから、侵入口封鎖へ進めると失敗しにくくなります。
暗くなると危険なため、難しいならコウモリ駆除業者に依頼がおすすめです!
コウモリ駆除の時期になった!実際の作業の流れは?

「何から始めればいい?」
基本手順を知っておくとスムーズです。
コウモリの侵入口を特定する
まずは以下を中心に、侵入口を探しましょう。
侵入している可能性のある場所があったら、以下をチェックします。
- フンが落ちている場所
- 侵入口に黒い汚れがある
- ツーンとしたアンモニア臭がある
ひとつでも当てはまったら、コウモリが侵入した可能性大です!
忌避剤や燻煙剤で追い出す
侵入口を見つけたら、以下の忌避剤で追い出します。
- ハッカ系の忌避剤スプレー
- 燻煙剤
ただし、追い出し前に穴を塞ぐのはNG!
家屋内にコウモリが残り、以下のリスクが高まります。
- 腐敗による汚れ・悪臭
- 害虫の発生
- 健康や建物に被害
フン清掃と消毒を行う
追い出した後は清掃・消毒します。
ただし、フンには以下が含まれ、大変危険です!
- 雑菌
- ウイルス
- カビ
- 害虫
必ずマスク・手袋を使って作業してください。
再侵入防止のために隙間を塞ぐ
最後に侵入口を封鎖します。
ここが甘いと再発しやすいです。
- 金網
- パテ・シーリング
これらを使い、再侵入を防ぎましょう。
網目は侵入されないように、1cm未満にしてください。
コウモリ駆除の時期に自分で行う際の注意点

DIY対策もできます。
ただ、安全面には注意してください。
コウモリを素手で触るのは危険
コウモリには、直接触れないようにしましょう。
弱っていても、噛まれる危険があります。
フンによる健康被害に注意
乾燥したフンは、舞いやすいです。
吸い込むと、以下のリスクが高まるので要注意!
- 感染症
- アレルギー
直接吸い込まないよう、マスクをしましょう。
市販グッズだけでは再発するケースも多い
コウモリは帰巣本能が強い生物。
これらで追い出しても、戻ってくる可能性が高いです。
- 忌避剤スプレー
- 燻煙剤
- 光や音での忌避グッズ
さらに、1~2cmの隙間や侵入口があると戻ってきます。
そのため、封鎖対策もセットで行いましょう!
高所作業は無理をしない
無理すると、転落事故につながるリスクも!
ムリせず、専門のコウモリ駆除業者へ相談しましょう。
時期に関係なく早くコウモリ駆除業者に依頼すべきケース

「自分では厳しいかも…」
そんな時は無理しないほうが安全です。
屋根裏にコウモリが大量発生している場合
数が多いと、次の対応が複雑になります。
- 追い出し
- 清掃・消毒
- 侵入口の封鎖
手間と時間がかかるため、業者対応がラクです。
鳴き声や悪臭がひどい場合
何もせず放置すると、次の被害がさらに広まります。
- フン・尿による悪臭・汚れ
- 家屋や健康の被害
現在も被害が進行している可能性大!
手遅れにならないうちに、早めに依頼がおすすめです。
侵入口が複数ある場合
侵入口が複数あると、DIYでは見落としやすいです。
コウモリは、1~2cmの隙間があれば侵入。
1か所でも残ると再発します。
コウモリ被害の再発を防ぎたい場合
以下の確実性を重視するなら、業者向きです。
- 追い出し
- 清掃・消毒
- 侵入口の封鎖
これらをまとめて対応してくれます。
コウモリ駆除の時期に関するよくある質問

よくある疑問をまとめました。
コウモリは自然にいなくなる?
一時的に見えなくなることはあります。
ただ、住み着いている場合は、戻ってくるケースが多いです。
1匹だけでも対策は必要?
必要です。
1匹見つかった時点で、近くに潜んでいる可能性があります。
忌避剤だけで完全駆除できる?
難しいケースもあります。
追い出し後に、侵入口封鎖まで行うことが大切です。
駆除費用の相場はいくら?
一般的には2万〜10万円前後。
以下により、駆除費用は大きく変わります。
| 被害の状態 | 費用相場の目安 |
|---|---|
| 軽度 | 3~8万円 |
| 中度 | 8〜15万円 |
| 重度 | 15万円以上 |
封鎖対策やリフォームが発生すると、高くなる傾向があります。
まとめ:コウモリ駆除の時期は「春・秋」がベストタイミング
コウモリ対策は、時期選びで成功率がかなり変わります。
以下の時期にコウモリ駆除がおすすめ!
- 冬眠から覚めた春~夏の繁殖期前
- 繁殖期終了~冬眠前の秋
再発防止をするため、以下の順番で行います。
- 追い出し
- 清掃
- 侵入口封鎖
追い出すだけでは再発するため、侵入口をしっかり塞ぐところまで行いましょう。
ただし、大量発生し高所作業も発生するなら、専門業者への相談がおすすめ!
ムリだと思ったら、早めに依頼すると費用・被害を抑えられます。
