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ハチ駆除の料金相場は?高くなる原因や安くする方法も解説

  • 蜂の巣は冬まで放置して大丈夫?
  • 蜂の巣を駆除する方法は?

この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。

それではさっそく詳しく見ていきましょう!

ハチ駆除の料金相場は?高くなる原因や安くする方法も解説

ハチ駆除の料金相場は、種類や巣の場所などにより大きく変わります。

高くなる理由や安くする方法も解説します。

ハチ駆除料金を左右する3つの要素

料金を決める要素は、大きく分けて3つです。

要素理由
ハチの種類攻撃性が高いスズメバチは料金高め
巣の場所屋根裏・壁の中・高所は難易度と料金高め
巣の大きさ巣が大きいとハチの数も多く、駆除に時間がかかる

この3つのうち、依頼者側でコントロールできるのは「早めに動くこと」だけ。

巣は放置するほど大きくなるため、早めに蜂の駆除業者に依頼すれば、料金を抑えられます。

【種類別】ハチ駆除の料金相場

ハチの種類がわかっている場合は、以下の相場が目安になります。

ハチの種類料金の目安特徴
アシナガバチ8,000円〜2万円攻撃性は比較的低め
スズメバチ1万5,000円〜4万円攻撃性が高く防護装備が必要
オオスズメバチ2万円〜6万円大型で最も危険度が高い
ミツバチ1万円〜3万円大人しいが巣の撤去に手間がかかることも

攻撃性の高さと料金は、ほぼ比例すると考えてください。

蜂の種類がわからない場合、無理に巣に近づいて確認する必要はありません。

現地調査を無料で行っている、蜂の駆除業者もあります。

【場所別】ハチ駆除の料金相場

巣の場所は、種類と並んで料金に直結する要素です。

同じスズメバチでも、軒下と屋根裏では料金が2倍近く変わるケースも!

以下は場所別の料金相場の目安です。

場所料金
軒下・ベランダ8,000円〜2万円
庭木・生垣1万円〜2万5,000円
屋根裏・天井裏2万円〜5万円
壁の中・床下2万円〜6万円
高所(2階以上)1万5,000円〜5万円

高所や難易度の高い駆除・撤去は料金が高くなります。

ハチ駆除の料金が高くなる6つの原因

「思っていたより高い」と感じたときは、次の6つのどれかに当てはまっていないか確認してください。

高くなる原因理由
巣が大きい駆除・撤去に時間がかかる
場所が高所・狭所屋根裏や壁の中は開ける・足場が必要
ハチの数が多い薬剤や作業時間が増える
撤去以外の作業が発生清掃・侵入口封鎖などが加わる
夜間・緊急対応通常料金に割増がつく場合がある
依頼する時期夏から秋のピーク時は料金高め

料金を安く抑えるなら次の理由により、巣が小さい、6月頃までに依頼するのがおすすめです。

女王蜂は4~5月に単独で巣作りのできる場所を探して巣を作ります(単独営巣期)。

この時期は攻撃性が低いため、駆除のねらい目です。この時期に駆除できれば、巣を予防できます。

出典元:ハチの駆除・対策|害虫を駆除する|アース害虫駆除なんでも事典

見積もりで基本料金に含まれる・別料金になりやすい作業は

基本料金と別料金の作業を分けて把握すると、見積もり比較がしやすくなります。

基本料金に含まれやすい作業は、以下のとおりです。

  • ハチの駆除
  • 薬剤散布・防護服での作業
  • 巣の撤去・回収

一方、別料金になりやすい作業は、以下のとおりです。

  • 侵入口をふさぐなどの再発防止工事
  • 高所作業車の手配
  • 夜間・休日の緊急対応
  • 屋根裏・壁の中の清掃や修繕

巣を取り除いても、同じ場所にまた巣を作られることも!

再発防止までセットで頼みたい場合は、見積もりの段階で「この金額に含まれていますか」と一言確認しましょう。

ハチ駆除の料金を安く抑える現実的な方法

料金を抑えるコツは、この3つに集約されます。

  • 巣が小さいうちに動く
  • 2〜3社から見積もり比較する
  • 可能なら自体の制度を使う

このうち、実際の依頼で差がつきやすいのは「巣が小さいうちに動く」ことです。

1日でも早く蜂の駆除業者に依頼すれば、駆除の手間・作業が少なくなり、料金を安く抑えられます。

「様子を見よう」と数日置くだけで、巣のサイズもハチの数も増えてしまい、刺されるリスクが高くなります。

【要注意】悪質ハチ駆除業者の手口

「駆除料金でぼったくられた」という相談は、実際に一定数存在します。

多いのは、次のようなパターンです。

  • 電話やネット広告では「〇〇円〜」の格安価格を提示し、現地で追加料金を積み上げる
  • 見積もりを提示せずに作業を始め、作業後に高額請求する
  • 巣の数や大きさを実際より大きく申告し、加算料金を上乗せする

これらに共通するのは、「金額を確定させる前に作業を進めさせる」という点です。

緊急性の高いサービスだからこそ、依頼者が焦っている状態を利用されやすい、という構造があります。

対策としてシンプルなのは、次の3つです。

  1. 作業前に必ず総額の見積書をもらう
  2. 口頭だけでなく書面かメールで見積書をもらう
  3. 金額に納得できなければ断る勇気を持つ

無料見積もりなら、断っても違約金は基本的に発生しません。

その場の雰囲気に押されて契約してしまうケースが多め。

「今日決めなくていい」という前提を持っておくだけでも、判断のブレを減らせます。

ハチ駆除は市役所で料金無料になる?補助金は使える?

自治体によっては、スズメバチの巣を無料で駆除してくれる制度があります。

ただし、対象になるハチの種類や巣の場所には条件が付くのが一般的です。

スズメバチは無料対応や補助金対象の自治体がある

以下のケースの場合、自治体により無料対応・補助金対象になる場合があります。

  • スズメバチの巣の駆除
  • 人の生活圏に近い
  • 危険性が高いと判断された巣

条件は自治体ごとに差があるため、個別に確認が必要です。

アシナガバチ・ミツバチは対象外になりやすい

スズメバチ以外の場合、以下の理由により対象外とされるケースが多めです。

  • 攻撃性の低いアシナガバチ・ミツバチ
  • 益虫としての側面が高い

ミツバチについては、駆除ではなく「保護」の相談窓口を案内される自治体もあります。

まずは市区町村の環境課などに、電話で状況を伝えてみるのが早いです。

ハチ駆除で無料対応・補助金制度を使う方法

無料対応や補助金の申請には、次の条件が付くことが多めです。

  • 対象となるハチの種類
  • 申請のタイミング・申請期限がある

制度の有無・条件は自治体により差が大きく、時限的な制度として終了しているケースも。

最新の制度内容・申請方法や期限は、お住まいの自治体の公式サイトで必ず確認してください。

自分でハチ駆除すれば料金は安い?気になるリスク

ここでは業者を使わず、自分でハチ駆除する場合の料金やリスクを解説します。

ハチの巣を見つけたら最初にすること

まずはハチを刺激しないことです。

やるべき手順は、次の3つです。

  1. 巣に近づかず安全な距離を保つ
  2. 可能なら遠くから種類・場所・大きさを確認する
  3. 通り道や玄関付近など、生活動線上にある場合は早めに業者や自治体へ相談する

特にスズメバチの場合、自分で駆除は大変危険です!

また、先延ばしすると巣が大きくなり、料金も危険度も上がってしまいます。

判断に迷ったら、無料相談できる蜂の駆除業者や自治体の窓口に相談しましょう。

自分でハチ駆除する場合の料金とリスク

小さな巣であれば、市販の殺虫スプレー代(数百円〜2,000円程度)だけで済ませられる可能性はあります。

ただし、費用が安く済むかどうかと、安全に駆除できるかどうかは別問題です。

自分で対応できる可能性があるケースは以下になります。

  • 巣が小さく低い場所にある
  • アシナガバチなどおとなしい蜂
  • 夜間などハチの活動が鈍い時間帯に安全な距離から作業できる

一方で以下のケースの場合、すぐに業者に依頼しましょう。

  • スズメバチ・オオスズメバチの巣
  • 屋根裏・壁の中など、巣を直接見られない場所
  • 高所にあり転落のリスクがある場所
  • 巣が5cmを超えている
  • ハチの出入りが多い

費用を数千円節約するために、こうしたリスクを負う必要はありません。

少しでも危険を感じたら、蜂の駆除業者に相談する方向で考えてください。

ハチ駆除の料金に関するよくある質問

ここでは、よくある質問について回答します。

ハチ駆除は1万円以内でできますか?

次のケースの場合、1万円以内に収まる可能性があります。

  • 軒下など低い場所に巣がある
  • アシナガバチの小さな巣

一方で次の場合、1万円を超えるケースがほとんどです。

  • 屋根裏など高い場所に巣がある
  • スズメバチ
  • 大きな巣

必ず見積もりをもらい、料金を確認しましょう。

スズメバチの駆除料金はいくらですか?

一般的な目安は1万5,000円〜4万円。

次のケースは5万円を超えることがあります。

  • 屋根裏
  • 高所に巣がある

正確な金額は、現地調査後の見積もりで確認してください。

ハチの駆除料金以外に追加費用はかかりますか?

次の追加費用が発生するケースがあります。

  • 出張費・交通費
  • 高所での作業
  • 夜間の対応
  • 巣の撤去以外の清掃作業
  • 予防対策

見積もり時に「この金額以外にかかる費用はありますか」と確認しておくと安心です。

ハチ駆除に補助金は使えますか?

自治体によっては、スズメバチの駆除費用を補助する制度があります。

補助の可否は次により変わる場合があります。

  • 補助対象となるハチの種類
  • 補助申請のタイミング

依頼前にお住まいの自治体へ確認してください。

見積もり後にキャンセルはできますか?

キャンセルの可否は、業者ごとの規約によって異なります。

次が発生している場合、キャンセル料がかかるケースがあります。

  • 出張費
  • 調査費

契約前に業者に確認しておくのが無難です。

まとめ:ハチ駆除の料金は「総額」と「作業内容」で比較する

ハチ駆除の料金相場は、8,000円〜6万円と幅があります。

金額の違いを生んでいるのは、次の3つです。

  1. ハチの種類
  2. 巣の場所
  3. 巣の大きさ

料金を比較するときは、次の点で判断しましょう。

  • 「〇〇円〜」という最低価格だけで判断しない
  • 駆除・撤去・追加作業まで含めた総額で見る

そして、高所やスズメバチの巣は、無理に自分で対応しようとしないことです。

数千円の節約より安全に駆除を優先し、蜂の駆除業者に依頼がおすすめです。

  • この記事を書いた人

害虫・害獣駆除ナビ

スズメバチ・コウモリ・タヌキなど害虫・害獣がいる田舎に在住 | 49歳 | 駆除グッズでの対策経験&ライター歴15年の経験をもとに、「正しい情報」と「わかりやすい文章」をお届けします

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