- スズメバチが家の中にいたら対処法は?
- 家の中に入る原因は?
この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
スズメバチが家の中に!最初にすべき行動やNG行動を解説

スズメバチを見つけると焦ってしまいますが、最初の対応で危険度が大きく変わります。
家の中にスズメバチが入ってきたときの危険性
スズメバチは警戒心が強い蜂です。
刺激を受けると攻撃的になることも!
- 室内は逃げ場が限られる
- 他の子供やペットに被害が出る
屋外よりも危険な状況になりやすい点に注意しましょう。
家の中にいたら慌てず落ち着いて行動する
刺されないために、まずは次を意識しましょう。
- 深呼吸して落ち着く
- ゆっくりと距離を取る
- 安全な位置から状況を確認する
スズメバチが1匹だけの場合、すぐに攻撃するわけではありません。
夏に窓を開けていたらハチが入ってきてしまった!ということもあるかもしれませんが、まずは落ち着いて。
1匹が迷い込んだ場合はほとんど襲ってきません。
自然といなくなるのを待ちましょう。
このように、まずは慌てないことが重要です。
スズメバチにしてはいけないNG行為
次のNG行為は、攻撃対象と認識され刺されるリスク大です!
- 手・タオル・うちわで追い払う
- スズメバチに近づく
- 激しい動きをする
近づかず、静かに行動することを心掛けましょう。
小さな子どもやペットを安全な場所へ避難させる
子どもやペットは、スズメバチに近づいて刺激する恐れが!
- 別の部屋に移動させる
- 扉を閉めて刺されないようにする
とにかく接触を避けましょう。
スズメバチに刺されたらすぐに行うべき処置
次の処置を行いましょう。
- 安全な場所に移動する
- 患部を水で洗う
- 刺された部分を冷やす
また、毒を絞り出す場合、次の理由から口で行わないようにしましょう。
毒を絞り出しながら水で洗い流すことは有効ですが、このとき口で毒を吸い出すのは止めましょう。
誤って飲んでしまったり、口の中に傷があったりすると、そこから毒が入ってしまいます。
刺されて次の症状が出たら、早めに医療機関に受診してください。
- 腫れが強い
- 痛みが続く
初めて刺された場合も早めの受診が安心です。
家の中にいるスズメバチを安全に追い出す方法

無理に捕まえようとせず、自然に外へ出てもらう方法がおすすめです。
部屋を暗くして明るい窓へ誘導する
スズメバチには、明るい方向へ向かう習性があります。
次の手順で誘導しましょう。
- 室内の照明を消す
- カーテンを閉める
- 外の光がある窓だけを開ける
こうすると、自然に飛び出していくことがあります。
窓や玄関を開ける際の注意点
開口部を広く確保すると、脱出しやすくなります。
ただし、開口部の近くで待ち構えるのは危険!
離れた場所から様子を見守りましょう。
夜にスズメバチが入ってきた場合の対処法
夜は室内照明に引き寄せられることがあります。
次の方法で対処しましょう。
- 室内を暗くする
- 屋外側の照明を点灯させる
- 明るい側の窓を開ける
窓を開けることで、光に向かって出ていく場合があります。
殺虫剤を使うべきケースと使わない方がよいケース
次の場合、殺虫剤を使うのがおすすめです。
- スズメバチが人に近づく
- 外へ追い出せない
一方で、次の場合は殺虫剤を使わなくて問題ありません。
- 窓の出口付近にいる
- 自然に出ていきそうな場合
殺虫剤を使用する際は、必ずハチ専用を使いましょう。
見失ったら家具の裏やカーテン周辺を確認する
スズメバチは静かな場所に止まることがあります。
- 家具の裏側
- カーテンの陰
- 天井付近
このあたりを遠くから確認してみましょう。
見つからない場合は無理に探し回らない方がよい理由
次のおそれがあり、大変危険です。
- 突然飛び立つ
- 接触する危険がある
そして次の対応を行いましょう。
- 他に移動を防ぐため蜂のいる部屋のドアを閉める
- しばらくその状態で様子を見る
発見を急がず、安全を優先してください。
駆除業者へ相談した方がよい状況
次の場合、専門業者に相談がおすすめです。
- 何時間も見つからない
- 複数匹いる
- 屋根裏や壁に巣がある
複数匹いる、何度も蜂を見かけるなら、巣が近くにある可能性大!
迷わず、蜂の駆除業者に相談しましょう。
スズメバチが家の中に入ってくる主な原因

侵入原因を知ることで再発防止につながります。
窓や網戸の隙間から侵入した
最も多い原因の一つです。
- 網戸の破れ
- 窓の開閉による隙間
ちょっとした隙間から侵入されるケースがよくあります。
洗濯物や荷物に付着していた
知らない間に潜り込むケースです。
- 取り込んだ洗濯物
- 段ボールの荷物
外から持ち込む物は、軽く確認すると安心です。
ベランダや庭に巣がある
以下はスズメバチの巣ができやすい場所です。
- ベランダ
- 庭木
- 軒下
- 壁の上部
近くに巣があると活動範囲が広がり、家の周辺へ飛来しやすくなります。
頻繁に見かける場合は周辺を確認しましょう。
屋根裏や壁の中に巣を作っている可能性
室内で何度も見かける場合は要注意!
- 屋根裏
- 壁の隙間
これらに、1cm程度の隙間があると侵入し、室内に入ることも!
室内で見かけなくても、羽音が聞こえたら要注意です。
スズメバチを家の中に入れないための予防策

予防を徹底すると遭遇リスクを大きく減らせます。
網戸や窓の隙間を点検する
次をしっかり点検しましょう。
- 網戸の破れ
- サッシの隙間
点検して問題があったら、次の対応を行ってください。
- 網戸の張り替え
- サッシの歪みの調整
- 補修テープや隙間テープの利用
1cm以上の隙間や穴があったら、すぐに対応しましょう。
換気時の注意点
次の点に注意してください。
- 長時間窓を長い時間全開にする
- 活動が活発な昼間に開ける
窓を開ける場合には、以下の対応をしましょう。
- 網戸を使用する
- 洗濯物の取り込み時はこまめに閉める
少しでも入られる隙をなくすのが重要です。
ベランダや庭の環境を整える
スズメバチが生息しにくい環境にしてください。
- 生ごみを置かない
- 不要な木材・ダンボールを置かない
- 植木鉢を置かない
- 草木の手入れをする
- 蜂が出入りする隙間を塞ぐ
- 蜂の忌避スプレーを使用する
巣作りの候補場所を減らせます。
家の中や近くにスズメバチの巣がある場合の対応

頻繁にスズメバチを見かけるなら巣の存在を疑いましょう。
巣があるか確認するポイント
次の場合、巣がある可能性大です!
- 同じ方向に何匹も飛んでいく
- 複数匹飛んでいる
- 外で蜂の羽音が聞こえる
軒下や屋根裏の出入口周辺も確認してみましょう。
自分で駆除してはいけないケース
次の場合、自分で駆除は大変危険です。
- スズメバチがいる
- 大きな巣がある
- 高所に巣がある
近づくのは避けてください。
蜂の駆除業者に依頼するメリット
次のメリットがあります。
- 刺されるリスクがない
- 安全に駆除してもらえる
- 巣を持ち帰ってくれる
- 再発防止対策をしてもらえる
無理をせず、蜂の駆除業者に依頼するのがおすすめです。
業者選びで確認したいポイント
確認したい項目は次のとおりです。
- 料金体系が明確か
- 実績が豊富か
- アフター対応があるか
複数社で比較すると選びやすくなります。
家の中にスズメバチに関するよくある質問

ここでは気になる疑問について回答します。
スズメバチは夜になるとおとなしくなりますか?
昼間より活動量は減ります。
ただし刺激すると攻撃するため、油断は禁物です。
家の中で殺虫剤を使っても大丈夫ですか?
使用できます。
ただし、次の点に注意して使いましょう。
- 換気を十分行う
- 説明書に従って使用する
蜂専用以外の殺虫剤は、効果が少ない場合があります。
1匹だけなら巣はないのでしょうか?
必ずしもそうとは限りません。
- たまたま侵入した
- 近くに巣があり入ってきた
この2つの可能性があるので、しばらく様子を見ましょう。
スズメバチが何度も家の中に入ってくるのはなぜですか?
次の可能性が考えられます。
- 1cm程度の隙間がある
- 侵入口がある
- 近くに巣がある
身の安全を確保したうえで、家の外の周辺環境を確認してみましょう。
まとめ:スズメバチが家の中にいたら落ち着いて行動を!

スズメバチが家の中にいたら、まずは落ち着いて次の行動をしましょう。
- 慌てて手で追い払わない
- 距離を取る
- 子どもやペットを避難させる
- 安全な場所から蜂の居場所を確認する
- 安全を確保して窓を開けて逃がす
危険を感じたら、駆除や追い出しの前に身の安全の確保が最優先!
- 複数匹見かけた
- 巣がある可能性がある
このような場合は、早めに蜂の駆除業者に依頼しましょう。
対応後は窓や網戸の点検を行い、周辺環境も見直す。
そして、蜂が住みにくい環境を作りましょう。
