- 蜂に嫌いな色はあるの?
- 蜂に刺されにくい色はあるの?
この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
蜂が嫌いな色はない?避けたい危険な色や無難な色を解説

蜂が嫌って近づかない色は、現時点で確かなものはありません。
ここでは、避けたい色や無難な色を解説します。
避けたい色は黒などの濃い色
スズメバチは、以下の色に反応しやすいです。
- 黒
- 濃い色
そのため次の持ち物や部位に注意しましょう。
- 黒い髪
- 黒い帽子
- 黒いバッグ
- 黒い服
- 黒い靴
とくに頭部は狙われやすい場所。
蜂の多い場所では、白や淡い色の帽子やタオルで頭を覆うと安心です。
無難な色は淡い色・薄い色がおすすめ
スズメバチは、黒いものに比べて白っぽいものへの反応が弱いとされています。
蜂の多い場所に入るなら、次のような色が選びやすいです。
- 白
- ベージュ
- 薄いグレー
ただし、巣のすぐ近くでは白い服でも攻撃されます。
「白を着ているから近づいても大丈夫」とは考えないでください。
他の色は大丈夫?色別の目安を解説
どの色にも「これなら蜂が寄らない」と言い切れる根拠はありません。
わかっている範囲を、目安として表にまとめます。
| 色 | 目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 黒・濃紺・濃いグレー | 避ける | スズメバチに反応 |
| 赤 | 注意 | 暗い色に見える可能性あり |
| オレンジ | 不明 | 安全とは言い切れない |
| 青 | 注意 | 花の色に近く反応する可能性あり |
| ピンク | 注意 | 花の色に近く反応する可能性あり |
| 薄いグレー | 比較的無難 | 濃いグレーは要注意 |
| 黄色 | 注意 | 花の色に近く反応する可能性あり |
| 白・ベージュ | 比較的無難 | 蜂がいそうな場所の基本の色 |
蜂の目は人間の目と見え方が違います。
この違いから、「人間に地味な色」が蜂にも目立たないとは限りません。
ここに書いた目安は、必ずしもすべての蜂に当てはまらないため要注意です。
蜂が嫌いな色で刺されにくい服装の選び方

服装の基本は「淡い色の長袖、長ズボンで肌を出さない」ことです。
色より先に、露出を減らすほうが優先度は高いといえます。
外出時に蜂に刺されにくい服装や対処法
服装を含め、蜂に刺されるリスクを避ける方法は以下があります。
- 軒下・木の枝・茂みに蜂の出入りがないか確認する
- 白・ベージュ・薄いグレーの長袖と長ズボンを着る
- 明るい色の帽子をかぶり頭髪を守る
- 首元をタオルで覆う
- 袖口と裾を手袋や靴下で閉じてすき間をなくす
- 香水・整髪料・香りの強い柔軟剤の服は避ける
- 甘い飲み物や果物はそのまま放置しない
服装の色だけでなく、甘い香りも蜂を引き寄せます。
蜂が飛んでいる場所では、作業をいったん中止する判断も大切です。
やめたほうがいい服装や刺されるNG行為
一方で次の服装や行為は避けましょう。
- 黒・濃紺・濃いグレーの上下
- 黒い帽子やリュック
- 半袖・半ズボン・サンダルなど肌の露出が多い
- 花柄など花に見えやすい柄の服
- 香水・ヘアスプレー・香りの強い日焼け止め
すべてを入れ替える必要はありません。
蜂が多い時期や場所に出かけるときだけ、気をつければ十分です。
蜂が嫌いな色でも近づいてきた!その場合の対処法

蜂が反応しにくい色を身に着けていても、蜂が近づくリスクはあります。
その場合の対処法を解説します。
蜂が近づいてきたときのNG行動は?
次の行動は蜂を刺激して、刺されるリスク大です。
- 手で蜂を払う
- 大声を出す
- 巣に近づく
走って逃げると、かえって襲われることも。
ただし、大量の蜂が飛び出したら、すぐに安全な場所に避難しましょう。
蜂が近づいてきたときの正しい対処法は?
次の点を頭に入れておいて対処しましょう。
- 動きを止めて、蜂の動きを目で追う
- 手で払ったり、叩いたりしない
- 頭と顔を守りながら、ゆっくり後ろへ下がる
- 巣が近いと感じたら、そのまま10m以上離れる
- 追ってくる場合は、建物や車の中に入る
蜂が近づいたら、手で払わず、静かに低い姿勢で離れるのが重要です。
蜂に刺されたときの対処と受診の目安
刺されたら、まず蜂から離れて安全な場所へ移動してください。
その場に残ると、続けて刺される恐れがあります。
逃げたら次の順番で対処しましょう。
- 患部を流水でよく洗う
- 針が残っていたらピンセットなどで取り除く
- 冷やして様子を見る
針や毒を出す場合、次の対処は大変危険です!
毒を絞り出しながら水で洗い流すことは有効ですが、このとき口で毒を吸い出すのは止めましょう。
誤って飲んでしまったり、口の中に傷があったりすると、そこから毒が入ってしまいます。
蜂に刺されたあとに次の症状が出たら、すぐに医療機関に受診してください。
- 息苦しさ
- 全身のじんましん
- めまい
- 意識がぼんやりする
過去に蜂に刺されたことがある人は、2回目以降に症状が強く出る場合も!
刺された後の判断に迷うときは、医療機関にすぐ相談してください。
蜂の巣を見つけた場合の対処法は?
巣を見つけたら、近づかずに離れるのが最優先!
次の対処は、蜂の種類や数を把握していない場合、自分で駆除はNGです。
- 巣に近づく
- 巣を叩いて落とす
- 自分で駆除する
アシナガバチやドロバチなど、比較的安全で数が少ない場合、蜂専用の駆除剤で対処が可能です。
ただし、次のケースの場合、自分で駆除するのは大変危険です!
- 巣が大きい
- 蜂の数が多い
- 夏以降で蜂の警戒心が強まっている
- スズメバチである
- 手の届かない場所に巣がある
- 地面の中や木の空洞に蜂の巣がある
ひとつでも当てはまったら、早めに蜂の駆除業者に依頼しましょう。
蜂の嫌いな色に関するよくある質問

ここでは、よくある質問に回答します。
蜂に刺されない服の色は何色ですか?
濃い色より、以下の淡い色が刺されにくいと言われています。
- 白
- ベージュ
- 薄いグレー
ただし、服の色に関係なく刺されるリスクはあるので要注意!
そのため、むやみに巣や蜂に近づかないようにしましょう。
蜂が寄ってくる色はありますか?
以下の花の色に近い色は、ミツバチに認識されやすいと言われています。
- 青
- 紫
- 黄色
スズメバチの場合、黒に反応します。
少しでも蜂に刺される可能性を低くしたいなら、白や淡い色がおすすめです。
服の色を変えるだけで蜂対策になりますか?
色を変えるだけで、完全な蜂対策にはなりません。
以下の対応や対策で刺されるリスクを下げましょう。
- 巣に近づかない
- 肌を隠す
- 香りを控える
- 急な動きをしない
このような対策を組み合わせましょう。
まとめ:蜂に嫌いな色はなし!駆除や寄せ付けない対策を!

蜂に嫌いな色はありませんが、以下の対策をすることで刺されにくくなります。
- 黒や濃い色を避ける
- 白や淡い色の服装にする
- 肌の露出を避ける服装にする
- 蜂や巣に近づかない
ただし、安全とは限らないので、蜂に近づかない、寄せ付けない対策が重要です。
もし、スズメバチのような危険な蜂を見けけたら、自力での駆除は絶対NG!
刺される前に、早めに蜂の駆除業者に相談がおすすめです。
