- コウモリのフン対策は放置していいの?
- フン対策の正しい手順や方法は?
この記事を読めば、こんなお悩みを解決できます。
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
目次
コウモリのフン対策の放置は危険!理由と被害内容を解説

「少しのフンなら大丈夫」と思いがちですよね。
でも放置すると、じわじわ被害が広がることに!
ここでは放置が危険な理由と、被害内容を解説します。
コウモリのフンによる被害
一番わかりやすいのが、強いアンモニア臭。
他には汚れが目立ってきます。
- ベランダや床が黒く汚れる
- 壁や手すりにシミがつく
- 雨で広がってこびりつく
- 建物の腐食・カビの発生
フンは乾燥すると粉状になり、空気中に舞います。
吸い込むと、健康被害の原因を引き起こすため、放置は危険です!
感染症や害虫発生のリスク
フンには菌や寄生虫が含まれています。
吸い込むと、アレルギーを引き起こし体調を崩すことも!
さらに厄介なのが二次被害です。
- ダニ・ノミの発生
- ゴキブリが寄ってくる
- 他の害虫の温床になる
フンをきっかけに、別のトラブルが増えます。
コウモリのフンが見つかる場所
よく見つかる場所はこちらです。
コウモリは同じ場所にフンを落とします。
「毎日同じ場所にある」なら、住み着いている可能性が高いです。
コウモリのフン対策前に!住み着いたサインのチェック

少量でも見逃さないのがコツです。
ここで気づけるかが分かれ目になります。
コウモリのフンはどうやって見分ける?
見た目である程度判断できます。
- 黒くて細長い形
- 長さは5〜10mmほど
- 触るとポロっと崩れる
- エアコン配管の周辺
中に虫の殻が混ざっていて、少しキラキラ見えることも。
ネズミのフンと迷う方も多いですが、コウモリの方が軽くて崩れやすいです。
コウモリが好む侵入場所と原因
「こんな隙間から?」と思う場所が狙われます。
おもな侵入場所はこちらです。
- 屋根と外壁のわずかな隙間
- 換気口のカバー内部
- 外壁のひび割れ
- シャッターボックスの中
隙間が2〜3cmほどあれば、侵入可能です。
コウモリのフン被害が拡大する前に気づくポイント
早期発見のサインを押さえておきましょう。
- 夕方に飛び立つ影を見た
- キーキーという鳴き声がする
- フンの量が日ごとに増える
この段階で動けば、かなりラクに解決できます。
コウモリのフン対策の正しい流れ

ここがいちばん大事なパートです。
順番どおりに進めるだけで結果が変わります。
手順1:コウモリを追い出す
まずはコウモリ本体を、すべて外に出します。
以下の市販グッズで追い出します。
- 忌避スプレー
- 燻煙剤
コウモリが活動する、夕方〜夜に使うのがおすすめ。
数日繰り返すと、出ていくケースが多いです。
手順2:フンの掃除・消毒
追い出したら掃除・消毒します。
掃除をするときに、以下はNGなので要注意!
- 乾いたまま触る
- 掃除機を使う
コウモリのフンは乾燥していて、空気中に舞いやすいからです。
必ず湿らせてから行いましょう。
手順3:コウモリの再侵入を防ぐ封鎖対策
この手順をしっかりやらないと、再発します。
以下の侵入口を見つけたら、完全に塞ぎましょう。
- 屋根裏
- 換気扇
- 軒下
隙間は1cm以上あると、侵入されます。
入る隙間がないことを確認して、しっかり封鎖対策を行いましょう!
コウモリのフン対策の最初は追い出しが重要!方法を解説

フン対策の最初は掃除ではなく、追い出しです。
この追い出しをしっかりすれば、掃除の二度手間が減ります。
市販の忌避剤を使う
市販の忌避剤は、手軽で効果も出やすいです。
タイプは2つあり、場所により使い分けてください。
- スプレータイプ
- 燻煙タイプ
忌避剤は侵入口やフンのあった場所に使用。
定期的に繰り返すと、寄りつきにくくなります!
自然由来成分で対策
ナチュラル志向ならこちらもアリです。
- ハッカ油
- 木酢液
- ミント系スプレー
強い匂いを嫌がる習性を利用します。
手軽に試せるのがメリットです。
超音波・光・音による対策
グッズ系は補助として使うのがコツ。
コウモリの個体差・環境によって効き方が変わります。
他の対策と組み合わせるのがおすすめです!
コウモリのフン対策で安全に掃除する方法

掃除に不安を感じる方、多いですよね。
でも準備と手順を守れば大丈夫です。
コウモリのフン対策で必要な道具
最低限そろえたい道具はこちらです。
- 防塵マスク
- ゴム手袋
- 使い捨てペーパー・雑巾
- 消毒用アルコール・次亜塩素酸
肌と呼吸を守る装備は、しっかり用意します。
コウモリのフン掃除の手順
流れはシンプルですが、丁寧に行います。
- フンに水や消毒液をスプレー
- 十分に湿らせて舞い上がり防止
- ペーパーで静かに拭き取る
- ゴミ袋に密閉して処分
- 最後に周辺を消毒
焦らずゆっくりやるのがコツです。
コウモリのフン掃除でやってはいけないNG行動
ここはかなり大事なポイントです。
- 乾いたまま掃除機で吸う
- 素手で触る
- 勢いよくこすって飛散させる
掃除機の使用は絶対NG!
コウモリのフンが空気中に広がり、吸い込むリスクが高くなります。
コウモリのフン対策は再発防止が最重要!侵入口の塞ぎ方

ここまで来たらあと一歩です。
封鎖までやればかなり安心できます。
コウモリはどこから入る?
次の場所から侵入します。
- 外壁のひび割れ
- 屋根のすき間
- 換気口のカバー隙間
- 配管まわり
1cm以上の隙間があると侵入できるので要注意!
見落としが再発の原因になります。
効果的な封鎖方法
封鎖する場所や状況に応じて使い分けます。
| 封鎖する場所 | 封鎖方法 |
|---|---|
| ベランダ | 防鳥ネットで広範囲をカバー |
| 換気口・換気扇 | 金網でしっかり固定 |
| 完全封鎖できる場所 | コーキング材で隙間を埋める |
見た目より「完全に塞ぐ」ことが重要です。
侵入されないよう、隙間は1cm未満にしましょう。
コウモリのフン対策で封鎖する際の注意点
封鎖の前に、コウモリを必ず追い出してから行います。
腐敗して死んでしまうと、以下のリスクがあります。
- 悪臭
- 汚れ
- 建物や健康への被害
ここは絶対に守りたいポイントです。
コウモリのフン対策を自分で対応するか業者依頼の判断基準

「自分でやるか悩む」ここも重要ですよね。
ここでは判断基準を解説します。
自分で対応できるケース
次の条件なら自力でも対応可能です。
- フンの量が少ない
- 侵入口が目視できる
- 脚立で届く範囲
業者に依頼すべきケース
次の場合は、無理しない方が安全です。
- 屋根裏に大量にいる
- 高所で危険な作業が必要
- 侵入口が特定できない
このケースは、プロの方が早く解決できますよ!
業者の費用相場の目安
費用の目安はこちらです。
| 被害の状態 | 費用相場の目安 |
|---|---|
| 軽度 | 3~8万円 |
| 中度 | 8〜15万円 |
| 重度 | 15万円以上 |
費用は以下により大きく変わります。
- 依頼する業者
- 被害の状況
- 発生場所
現地状況で変わるので、見積もりは必須です。
コウモリのフン対策でよくある質問

細かい疑問もここで解消しておきましょう。
コウモリは法律で保護されている?
コウモリは鳥獣保護管理法により、保護されています。
許可なく以下の行為はできません。
- 捕獲
- 殺傷能力のある駆除剤・毒餌を使う
- 殺傷や処分
- 巣の撤去
違反すると、以下の罰則を受けるおそれがあります。
コウモリは、鳥獣保護管理法で保護されており捕獲が禁止されています。
原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
法律に触れないコウモリ対策は、「追い出し」のみです。
コウモリのフンだけ掃除すれば問題ない?
残念ながら解決しません。
以下の順番で対応しないかぎり、再びフンが増えます。
- 追い出す
- フンの掃除・消毒
- 侵入口を封鎖
この順番の対策が必要です。
一度対策すれば再発しない?
コウモリが侵入できる隙間があれば、普通に戻ってきます。
つまり、封鎖の精度で結果が変わります。
再侵入防止までやって完了です。
まとめ:コウモリのフン対策は「追い出し+掃除+封鎖」が鍵

コウモリのフン対策は、見つけたらすぐ動く!
早ければ早いほど、被害の拡大を抑えられます。
フン対策の順番は以下で行ってください。
- 追い出す
- 掃除・消毒
- 侵入口の封鎖
掃除だけで終わりにせず、封鎖を行えば再発防止も完璧です!
ただし、自分で対策が難しいと思ったら、すぐにプロの駆除業者に依頼しましょう。
